福島で甲状腺がんの子供が急増中!原発事故の恐ろしい爪痕

福島で甲状腺がんの子供が急増中!原発事故の恐ろしい爪痕

未曾有の東北大震災から早いもので5年が経過しました。

その中でも今も尚、大きな被害を残したままとなっている原発事故からの後遺症。
原子力発電所が破壊された後に空気中に散乱した放射の汚染が深刻な問題を抱えたままであることが御存知でしょうか?

2015年3月31日現在で126人が患者だと正式に公表された数字…。
この数字は甲状腺癌であることが確実であると診断された福島県に住む子供たちの患者数です。

数年前に当時最悪の原発事故と言われたチェルノブイリ原発事故を覆えていない方はいないと思います。
実は人口比から考えると同等の患者数もしくはそれ以上と言われているのが今回の福島第一原発の事故でなのです。
これだけ認識されるだけでも、如何に悲惨な原発事故であるかが想像できるでしょう。

甲状腺とは喉の下にある蝶のような羽を広げた格好をした臓器で、ホルモン分泌を司る縁の下の力持ち的な器官です。
この臓器が以上を来すと、ホルモンバランスが崩れ様々な病気を引き起こす原因になってしまうのですが、今福島県で大いに問題となっているのです。前章でも述べたように、甲状腺癌が子供達の間に広がっていることです。

全国の罹患率(がんと診断される人の割合)に基ついて数値を大きく上回っていることから国レベルでの対策が必要訴える有識者の方も多いのです。

検査の方法によりこの数値が明らかになった事にも触れ起きます。

一斉検診と言う方法で、福島に住む検査対象年齢の子供たちを検査したところ、その患者数が一気に数十倍に膨れ上がったのです。
最初は一部の市町村特に、原発に近い区域だけに絞って行っていた検査を吹く島全域に広げた結果です。

放射能は風邪に乗って簡単に広がっていきます。チェルノブイリの時のこの放射能汚染が原因で様々な病気に侵された方が今でも多く存在します。

国の怠慢体質がここにも表れており、今後の対策が急務です。最近では高浜原発が稼働中止となる大津地裁の判決が出ました。しかし、原子力発電に頼って私達の生活が成り立っている、強烈なジレンマの中に居る事を常に忘れてはなりません。

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