松山ケンイチ主演 村山聖の生涯が映画化!羽生善治と並ぶ天才

松山ケンイチ主演 村山聖の生涯が映画化!羽生善治と並ぶ天才

将棋界で伝説となっている将棋士を御存知でしょうか。今この方の映画が松山ケンイチさん主演により話題となっています。その名は、村山聖さん。なぜ今になってこの方が改めて注目されているのでしょうか。

今、将棋界をリードしている羽生善治さん。
今度いよいよ名人をかけて戦う事が決まっていますが、この同時期に活躍した将棋士を総称して、羽生世代を呼んでいます。

村山聖さんもこの世代を代表する将棋士の一人でした。

実は、ご本人は29歳と言う若さで既にR天国に召されています。そんな彼が羽生さんと残した対局成績は6勝7敗。
羽生さんと互角で戦える将棋士とあって、将来本当に有望視されていました。

17歳で奨励会入会からプロデビューとなったのはたったの2年11カ月でした。
その異例のスピードは当時としては考えられないほどでした。

将棋との出会いは5歳の時。実は元々腎臓の難病「ネフローゼ」に感染し、入院している時にお父さんから将棋をおしえてもらいました。その後、将棋の面白さにはまっていきどんどんその頭角を現していきました。

また将棋の師匠である森信雄さんとの出会いもさらに彼の将棋魂に火をつける結果となります。
師匠である森さんは、村山さんとの出会いで並大抵の素質ではない事を見抜きながら、やはり病弱であった為に、彼の身の回りの世話までしながら、育てていきます。
普通なら弟子が師匠の身辺を世話するのですが、それだけ彼に惚れこんでいたのでしょう。

そんな村山さんは、西の村山、東の羽生とまでに言われるようになったのですが、やはり将棋には勝てても、病気には勝てなかったようです。29歳は本当に若すぎるのですが。

ある有名な言葉に、「人生のピークは早すぎない方が良い」とあります。
人それぞれ人生山あり谷ありを繰り返しながらピークを迎えることもあるでしょう。

人によっては、10代で成し遂げる方もいますし、80歳を迎えてやっと辿り着く方もみえます。

そんな中、村山さんはたまたま20代が人生のピークだったのではないでしょうか。
将棋と出会えたのは皮肉にも病気であるが故でした。もし、病気でなかったら今回の映画も存在していません。
今回は本当に一部しか触れられませんでしたが、映画の公開が待たれるばかりです。

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