カエンタケ 写真画像と症状 – 猛毒キノコが滋賀県内で発見!

猛毒キノコとして有名な『カエンタケ』の写真画像症状を掲載します。
2012年8月21日現在、滋賀県内の7地区にて確認されている状況です。

以下、カエンタケの写真画像

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この何とも言えない毒々しい赤色が特徴のカエンタケ。
その猛毒は、キノコの汁に触れただけで皮膚が炎症を起こすほどだ。

 

カエンタケの特徴

カエンタケは、ナラ類の根の近くに生えるキノコで、上の画像のように、単一もしくは基となる部分から2から3本ないし数十本程度に分岐するような生え方をしています。

写真画像でもわかるように、ほぼ全体が鮮赤色をしているが、時に橙色や薄い黄色になることもある。乾燥時には、黒ずんだ赤紫のような色にも姿を変える。

大きさは約1cmから1.5cmのものが多いのだが、ときに10cmを超えるほど大きく成長する場合もある。

 

カエンタケの症状と毒性

もしもカエンタケを食べてしまった場合、食べた10分前後の短時間で症状が現れます。

主な症状としては、腹痛と嘔吐、水のような下痢を初期症状とし、
その後、めまい、手足のしびれ、呼吸困難、言語障害、白血球と血小板の減少、

更に、造血機能障害・全身の皮膚のびらん・肝不全・腎不全・呼吸器不全といった多彩な症状が現れ、致死率も高いとされています。

運良く回復した場合においても、小脳の萎縮や言語障害、運動障害、脱毛や皮膚の剥落などの、強い後遺症が残る場合があるので、『要注意』が必要です。

毒性が非常に高く、手にとって観察するだけでも皮膚炎をおこす可能性があります。

 

大人にも言えることですが、『たかがキノコ』という認識でいると、取り返しの付かない状況をまねく可能性が高く、ましてや好奇心の強い子供は、山の中などで好奇心をクスグル真っ赤なキノコに対して興味を持ち、手にとってしまう危険性があります。

子供達を守る大人の役目として、正しい知識をしっかりと伝えていかなければなりませんね。

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