爆弾低気圧!起きるまでのメカニズムと台風との違いは?

爆弾低気圧と言う単語、最近では天気予報でも良く聞くようになりました。それだけ、この低気圧が発生している裏付けとも言えるのではないでしょうか。

今回は、この爆弾低気圧と、台風との違いを紹介しながら、その発生のメカニズムまで紹介していきましょう。対策などにも役に立てていただければ幸いです。

夏の台風シーズンが終わったのに、また「台風並み」の爆弾低気圧が発生すると言ったケースが増えつつあります。

そもそも、爆弾低気圧とはなんなのでしょうか?

まず、根本的に台風とは違うと言う事です。

台風と言うのは、赤道付近で発生する場合が多く、それが発達しながら北上します。
ですから、一般的に熱帯低気圧が発達した物が台風です。

一方、爆弾低気圧は、寒気と暖気の温度差によって発生する物だと言われています。

実は、爆弾低気圧と言うのは未だに、正式名称として認められてはいなく、メディアで取り上げて、私達がイメージし易いように使われています。

急速に発達する温帯低気圧が正式な呼称となっているようです。

ですから、季節に問わず発生する可能性があるのが爆弾低気圧、シーズンで発生するのが台風とイメージすると分かりやすいかと思います。

また、爆弾低気圧と言われているように、いつどこで発生するのか予測しにくい部分もあり、大きな被害をもたらすこともしばしばあります。
先日の河川氾濫の原因となったのも、爆弾低気圧が猛烈な風雨をもたらしたことが原因であると言われています。

また、爆弾低気圧自体は、随分前から発生しており、1971年、クイーンエリザベスⅡ号が被害を受けたのもこの爆弾低気圧が原因であると言われています。

ですから、今後季節を問わず、爆弾低気圧が発生したと天気予報などで発表された場合は、台風並みの対策が必要でしょう。

低気圧だから、大丈夫と思わずに、日頃からの備えを更にしておくと共に、常に発生するもなだと認識しておくだけでも良いでしょう。

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