矢部浩之 気胸で入院!- ナイナイ矢部が自然気胸で入院した。症状は?

お笑いコンビ、ナインティナインの矢部浩之さんが、右肺の自然気胸にて入院しました。
ナイナイ矢部さんが胸痛の為、自力で東京都内の病院まで行ったところ、肺気胸と診断され、そのまま入院となったそうです。

所属事務所は、2012年9月7日午後9時頃、矢部浩之さんの自宅からマネージャーに、「胸が痛い」と連絡があったことを報告している。 肺気胸の症状とは?

 

自然気胸(肺気胸)の症状とは?

気胸と一言でいっても、気胸には様々な分類があります。

一般的な知識として、気胸(ききょう)は、肺から空気がもれ胸腔(きょうくう)という箇所に空気がたまっている状態を言います。

心配されるのは、肺から空気が漏れた場合、風船のように胸が膨らんでしまうのではないか?という不安です。

ですが、胸は肋骨があり、風船のように外側まで大きく膨らむことはありません。逆に、肺から空気が漏れた場合は、漏れた空気に肺が圧迫されて小さくなってしまいます。

このことから、気胸とは、肺から空気が漏れて、肺が小さくなってしまった症状を言います。

気胸が発生した場合の症状は、胸痛、呼吸困難、咳などがあります。目立つ症状がない場合でも、たまたま撮影した胸部レントゲンにて発見されることもあります。

危険な症状としては、空気が大量に漏れ、肺がしぼみ、更に心臓を圧迫してしまい、ショック状態になる場合です。そしてまた、左右の肺が同時のタイミングで気胸になってしまった場合も、とても危険な状態と言えます。

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自然気胸とは?

気胸は、10代後半、20代、30代の痩せて胸が薄い男性に多く発生します。自然気胸と言われるだけあって、特に事故などにより衝撃を受けて発生するものではなく、なんの理由もなく突然発生してしまいます。

医学的に、急な理由もよくわからない状態で発生摺る症状に対して、『特発性』という言葉を使い、この自然に発生する気胸に対しては、特発性自然気胸と呼ばれることもあります。

自然気胸は、肺に穴が空き、一時的に空気が漏れますが、多くの場合はすぐに閉じてしまいます。漏れた空気は、血液に溶け込んで次第になくなってしまいます。

気胸の問題点として大きなものは、この空いた穴が塞がることなく、空気が漏れ続けてしまう場合です。そして、稀にですが再発をおこすことも問題とされています。

 

その他にも、気胸には上記のように健康な状態で急に発生するものもあれば、肺気腫(はいきしゅ)や肺がんなどの病気を患っている場合に、急に発生するものもあります。

この場合は、続発性自然気胸と呼ばれ、何らかの肺の病を患っている場合に急な自然気胸が起こる場合を言います。

もちろん、交通事故や肋骨骨折などの外傷にて肺に刺さり気胸を起こす場合もあります。
この場合は、外傷性気胸と言います。

 

気胸の治療

軽度の気胸で症状がなければ、入院せずに安静に自宅療養しながら通院することもあります。
胸に針を刺して空気を抜く治療法もありますが、肺が膨らむと閉じていた肺の穴が再び開いてしまう恐れがあるため、軽度の気胸の場合には針で穴をあける治療はしないことが多いです。

また、軽度の気胸であったとしても、胸痛や呼吸困難の辛い症状があるようであれば入院します。

気胸が中等症や重症の場合は、入院して胸に管を入れて空気を体外へ排出します。
しばらくの間、胸に管を入れっぱなしの状態にしておき、空気があふれ出るのが止まったら管を抜く方法がとられます。

 

今回のナイナイ矢部さんのニュース記事を見る限りでは、『肺に管を通す治療を受ける』との報告がありましたので、気胸の具合は軽度以上という状態のようです。

3日から5日の入院が必要とも書かれておりました。

同9月9日には、大阪・なんばグランド花月にて毎年恒例のナインティナインのコンビニよるイベントを控えていましたが、入院治療のために相方の岡村隆史さんのみの出演となるようです。

矢部浩之さんの気胸が、できるだけ早く回復すること、再発しないことを祈るばかりです。

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